今回の参加者は遅れて来た
かたを含め、合計で9名。

初めてプレーされるかたも
2名いたので、最初は101と
202に分かれ2テーブルで
プレーし、途中から一緒に
101をやることになりました。

今回のテーマは『ビジネスと投資は
チームスポーツである』でした。
チームを組むことのメリットを見出す
ことはできましたでしょうか？

狭いラットレースの中にいて、
さらに狭い範囲内に全プレー
ヤーが集中してしまっていたの
で何となく写真を撮りました。

今月、ヨットでクルージングに行か
れた当ゲーム会メンバーのかた
から、おみやげをいただきました。

・・・MiwaさんからBiwaのおみやげ。

ゲームが終わりに近付くに連れ、
増えてくる参加者・・・。

そう、今日はゲーム会・懇親会の
あとに別の楽しみがありました。

■今回のキーワード：【ビジネスと投資はチームスポーツである】
　 チームを組むことのメリットについて

ひとりでもできないという訳ではありません。ただ、それは一定レベルに
達すると成長が止まり、継続していくことに困難を伴うようになります。

本やCDの中でも次のようなことが言われています。
・1日は24時間しかない
・ビジネスがなぜ小規模に留まるのか
・ほとんどのビジネスが失敗するのはなぜか
・自分の周りを、自分より頭の良い人たちで囲む
・チェック＆バランス

チームを組んだほうが、圧倒的に成長のスピードが速まります。
ゲームの中でも同じです。それを体感してみましょう。

【いただいた御回答より抜粋】
・実生活では投資情報の交換や体験談の報告など。
・協力してくれた人に利益を与える。
・一人で取り残されるとラットレースを脱出しづらい。
・物件の交渉の際、情報料の相場が分からないので教えてもらった。
・お祝金等をもらった。
・今回はあまり不動産物件の情報提供ができなかったので、
　次回からは交渉を多くやってみたい。
・Big Dealの横流し。
・物件の交渉で皆さんに助けてもらい、自分の力がついてからは、
　周りの人を無理矢理助けた。（これでいいのだ）

【私の回答＆感想】
・有益な情報は積極的に周りの人と共有する。また、そのようにできる環境
　作りを普段からしておく。

その環境作りの方法のひとつとして、最近私が心掛けるようにしていることは
「身の周りの小さなニュースから情報を共有していくこと」です。
普段、あまり親しくない人から、いきなり”お得な話”を持ち掛けられたとしても、
疑念が付きまとってしまいます。そのためには、まずお互いをある程度知って
おくこと、自分を相手に知ってもらうことが大切だと思います。「今日はこんな
ことをした」とか、「最近こんなことがあった」みたいな小さなニュースを共有する
ことで、お互いの距離を近い状態に保つことができるのではないかと思います。

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